秋月城跡紅葉2023見頃いつまで？混雑や駐車場について！

九州で紅葉を見たい！となったら、やはり秋月城跡ではないでしょうか？

「筑前の小京都」とも呼ばれ、風情あふれる城下町の紅葉は、毎年大人気です。

とはいっても、紅葉のシーズンは意外と短い。。。

いつ見に行くのがおススメなのか、混雑や駐車場もあるのか気になりますよね。

そこで今回は、秋月城跡紅葉2023見頃の時期はいつからいつまで？混雑状況や駐車場・アクセスについてまとめてみました。

秋月城跡紅葉2023見頃はいつからいつまで？

では、気になる秋月城跡の紅葉の見頃時期について紹介していきますね。

秋月城跡の紅葉の見頃は１１月下旬から12月の初めにかけてが1番葉が色づき見頃となります。

気象条件によって前後することがありますが、例年は11月上旬から色づきはじめ、下旬ごろには20本のカエデが赤く染まります。

黒門とのコントラストが素晴らしく、とても写真映えしますよ。

2022年の情報となりますが、昨年は朝倉市のホームページによると、12月8日には全体的に落葉しています。

地面を鮮やかに彩り、これもまた風流ではありますが、紅葉狩りを楽しみたいのなら、これより前の時期に行くことをおすすめします。

秋月城跡紅葉2023混雑状況

秋月城跡は九州でも有名な紅葉スポットですので、毎年、県内県外問わず、多くの観光客で賑わいます。

紅葉を楽しめる時期はとても短いので、どうしても紅葉狩りの時期の、特に休日は大変混雑します。

秋月城跡では、夜間のライトアップも行っていないため、お昼の混雑はどうしても避けることができません。

では、空いている時間帯はいつになるでしょうか。

お昼が近づくにつれ、どんどん人は増えていきます。

飲食店も駐車場も混んでくるでしょう。

なので、少し早起きして、綺麗な秋空に映える紅葉をストレスフリーに楽しみましょう。

秋月城跡紅葉2023駐車場とアクセス

秋月城跡周辺には公営の駐車場があるので、まとめてみました。

駐車場

秋月公営駐車場

住所：福岡県朝倉市秋月679-4

収容台数：150台

料金：普通車400円

毎年紅葉シーズンは駐車場も混雑し、近隣も渋滞することが予想されます。

なるべく公共交通機関を利用しての、お出かけをおすすめします。

アクセス方法

【公共交通機関を利用の場合】

JR鹿児島本線「基山」駅下車
甘木鉄道「基山」駅
↓
基山駅から約28分、甘木鉄道甘木駅下車
↓
甘木駅から秋月行きバスに乗り約20分
↓
博物館前下車、徒歩8分

【自家用車を利用の場合】

大分自動車道甘木ICから国道322号経由車で約20分

まとめ

秋月は筑前の「小京都」とも呼ばれ、情緒漂う城下町です。昔ながらの街並みに加え、秋の紅葉は本当に美しく、思わず写真を撮りたくなってしまうような場所です。

また近くの杉の馬場通りでは露店も多く並んでゆっくり紅葉を楽しむことができます。

ぜひ秋の見頃シーズンには早起きして、秋月城跡にて紅葉狩りを楽しみましょう。