橿原神宮 初詣2024屋台はいつまで?混雑状況や切符について!
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橿原神宮 初詣2024屋台はいつまで?混雑状況や切符について!

おでかけ

奈良県での初詣参拝者数が、春日大社に続いて2位となる約100万人の橿原(かしはら)神宮。

「日本のはじまりの地」と呼ばれ、奈良の最強パワースポットとしても人気があり、初詣に訪れたいと思う方も多いのではないでしょうか?

今回は、橿原神宮(かしはら じんぐう) 初詣2024屋台はいつまで?混雑状況や切符についてまとめてみたので、ご紹介します!

橿原神宮 初詣2024屋台はいつまで?期間と時間

約300店ほどの屋台が並ぶ橿原神宮。

その屋台の数には驚きです!!

イチゴ飴、からあげ、焼きトウモロコシ、リンゴ飴、甘酒、フランクフルト、焼きそば、チョコバナナ、幅広いラインナップが嬉しいですね。

西日本の屋台でよく見かける、はしまきの屋台もあります!

営業時間は、参拝時間の間は多くのお店が営業しているので安心ですね。

橿原神宮 初詣2024混雑状況

橿原神宮の初詣期間中は混雑します。

大晦日から三が日は特に混雑し、入場規制をすることもあります。

元旦0時には初太鼓、6時には新年を祝い、皇室ならびに国民の繁栄と農作物の豊作を皇祖・天神地祇に祈願する祭祀「歳旦祭」があるため、多くの人が訪れます。

三が日は終日混雑していますが、2日、3日に参拝をしたい方は早朝に参拝すると、日中よりはゆとりがあるでしょう。

また、4日を過ぎると混雑が緩和されるので、ゆっくり参拝をしたい方は4日以降がオススメです。

橿原神宮 初詣2024駐車場・アクセス

橿原神宮の駐車場は常設の下記2つの駐車場があり、収容台数は800台となります。

料金はいずれも下記の通りです。

普通車:500円/日
中型車:1000円/日
大型車:2000円/日

その他にも臨時駐車場が設置されるので、合計で約1600台ほど収容することが出来ます。

橿原神宮
住所:橿原市久米町934

アクセス:
【電車】橿原神宮前駅 中央口から徒歩10分

<開門時間>

12月31日:6:30~24:00
1月1日:0:00~21:30
1月2日3日:6:30~19:30
1月4日~7日:6:30~18:00
1月8日以降は6:30~17:00

橿原神宮 初詣2024割引切符

2023年の初詣シーズンには、初詣にお得な割引切符が近鉄から3年ぶりに発売され、2024年も販売されることが決定しました!

販売期間:2023年11月15日(水)〜12月31日(日)
特急券等自動発売機MT型では、2023年12月1日(金)5時30分から 12月31日(日)23時00分まで

利用期間:2023年12月31日(日)〜2024年1月31日(水)のうち当日限り有効
12月31日に限り、翌日1月1日も利用できます。

有効区間:発駅から橿原神宮前駅、橿原神宮西口駅または畝傍御陵前駅 までの往復

橿原神宮ご参拝記念品引換券付き
「橿原神宮ご参拝記念品引換券」と引換えに記念品がもらえます。

  • 引換期間:2024年1月1日(月・祝)~1月31日(水)まで
  • 引換場所:橿原神宮神門内引換所
  • 記念品:えと置物

料  金:1,100円(大人)
子ども料金用は、ありません
発駅エリアはこちら

発売場所:大阪難波、大阪上本町、鶴橋、布施、近鉄八尾、大阪阿部野橋、藤井寺、古市

「特急券等自動発売機MT型」→大阪難波、 近鉄日本橋、 大阪上本町、 鶴橋 (ただし、JR環状線のりかえ口に設置の発売機を除く)、 布施、 長瀬、 近鉄八尾、 大阪阿部野橋、 針中野、 矢田、 河内長野

大人の切符のみ割引がきくので中学生以上が対象となります。

まとめ

天照大神の子孫である神日本磐余彦火火出見天皇(かむやまといわれびこのみこと ひこほほでみてんのう)が創建したと言われる由緒ある神社で、玉砂利が敷き詰められた外拝殿前広場の美しさも人気のひとつです。

また、高さ4.5m、幅5.4mの通常の1600倍もの大きさとなる大絵馬は11月末に翌年の干支に描き変えられるので、参拝の際にぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?