箱根駅伝 2024注目選手は？新入生や日程についても！

2024年の箱根駅伝は記念すべき１００回記念大会！

出場枠が通常の20校から23校へと拡大されます。

第99回大会でシード枠を獲得した10校と、予選を勝ち抜いた13校がお正月の箱根を駆け抜けます。

今回は、箱根駅伝 2024注目選手は？新入生や日程についてご紹介します！

箱根駅伝 2024注目選手は？
箱根駅伝 2024新入生は？
箱根駅伝 2024日程
1. 1月2日（火）
2. 1月3日（水）
まとめ

箱根駅伝 2024注目選手は？

箱根駅伝2024の注目選手をチェックしてみましょう。

【駒沢大学】

鈴木芽吹：すずきめぶき (4年)

出身高校：佐久長聖高校出身

出雲駅伝ではアンカーで日本人最高記録、6区の区間賞。

2023年の箱根駅伝では、準エース区間となる4区を走りました。

主将となった今年、どの区間を走り、どんな成績を収めるのか期待が高まりますね。

え、駅伝ファンに鈴木芽吹の強さを知らない人がいるの？
個人的にはどの留学生よりも1番警戒してる選手だけど。。
かなりの暑さの中での単独走で区間3位でまとめてくることが凄いんだけどな。。

ここまで苦しんできてる姿を見てるだけに、ライバル校の選手だけど応援したくなる選手だよ。

— Ao🌲 (@Kiii_long) November 8, 2023

【青山学院大学】

若林宏樹：わかばやしひろき（3年）

出身高校：洛南高校

2022年箱根駅伝では「山登り」と呼ばれる5区で、終始安定した走りを見せ、区間3位で往路優勝のテープを切りました。

2023年の箱根駅伝では故障で欠場となり、活躍が見られなかったのは残念でしたよね。

2023年出雲駅伝は、3区で区間3位、2023年全日本大学駅伝では1区で区間8位。

2024年は再び5区となるのか？活躍が期待されます！

◯若林宏樹（青山学院大3年）
1年次に山上りの5区で往路優勝のテープを切った“若の神”。昨季は故障や体調不良もあって走れなかったが、先日の全日本1区で待望の復帰。勇気を持って飛び出して、唯一駒澤大に揺さぶりをかけた。若林のスピードと上りへの強さが打倒駒澤大の最後の切り札だ。#箱根駅伝 pic.twitter.com/g4bbG7lRTD

— 100倍楽しく箱根駅伝を見る方法 (@hakone_eki_den) November 7, 2023

【國學院大學】

平林清澄：ひらばやしきよと(3年)

出身高校：福井県立美方高等学校

昨年、今年と副主将、1年時から三大駅伝大会は皆勤賞の大エース。

2022年の箱根駅伝では9区で5人抜きの区間2位、2023年の箱根では2区で6人抜き、出雲駅伝では6区で区間4位、全日本駅伝では7区で初の区間賞と、その安定した活躍ぶりでチームに貢献をしています。

国学院大、箱根路へ「3本柱」は今季も盤石…平林清澄・山本歩夢・伊地知賢造は好調キープ　読売新聞https://t.co/duvsZ3fbPS

— 國學院大學陸上競技部 (@kokudai_ekiden) November 16, 2023

【中央大学】

吉居大和：よしいやまと（4年）

出身高校：仙台育英高校

2022年箱根駅伝では1区区間新記録、2023年の箱根駅伝では「花の2区」で区間賞、2022年の出雲駅伝では6区で区間新記録など、活躍が記憶に残っている方も多いのではないでしょうか？

2023年の出雲駅伝はエントリー変更で欠場、全日本駅伝でも区間11位になるなど、本調子ではなかった分、箱根での挽回が期待されますね。

第55回全日本大学駅伝 3区
・中央大学
吉居大和 (4) 34:33 区間11位
・青山学院大学
佐藤一世 (4) 34:23 区間8位
「01世代を引っ張ってきたこの2人がエース区間で並走してたのは激アツでした。最後の学生駅伝である箱根駅伝では悔いなく走り切ってほしい！」
#全日本大学駅伝 #3区 pic.twitter.com/8laiJmjMPX

— 濱野将基 (@hamano0124) November 12, 2023

箱根駅伝 2024新入生は？

ルーキーの活躍も気になりますよね？
注目の新入生をチェックしてみたいと思います。

前田和摩：まえだかずま (東京農業大学）

出身高校：報徳学園高校

全日本大学駅伝では2区を走り、10位で襷を受けると4位まで引き上げる活躍ぶりで区間新記録の走りを見せました。

箱根駅伝の予選会でも日本人トップ（個人9位）の走りを見せ、今後の活躍が楽しみですね。

“東京農業大の前田和摩（1年）は、同学年の学生からは「えぐすぎる」と言われるほどで、すでに違う次元に到達している感じだ。”

全日本大学駅伝で大活躍したルーキーたち　前田和摩ら箱根駅伝でスーパーエースと呼ばれるようになるのは誰だ？（webスポルティーバ）
https://t.co/rlNyVeHXsA

— 兵庫陸上 28 Athletics Report（ひょうあす） (@kusamo_saitaro) November 15, 2023

南坂柚汰：みなみさかゆうた（東海大学）

出身高校：倉敷高校

箱根駅伝の予選会では、12位で襷を受けると、順位を10位に引き上げ、チーム内2番（63分18秒・総合55位）で予選通過の立役者の一人となる活躍を見せました。

箱根駅伝予選会に出場した駅伝チームが10位で本戦出場権を獲得👍️チームトップとなった鈴木天智選手やルーキーの南坂柚汰選手ら下級生の走りは、全日本大学駅伝、箱根本戦でのさらなる活躍を予感させます👏故障で欠場した石原選手は、すでに練習を再開。エースの復活がさらにチームを勢いづけます❗️ pic.twitter.com/5LZXNLAdtA

— 東海大学新聞編集部 (@TokaiNewsPress) October 14, 2023

後村光星：あとむらこうせい(國學院大學）

出身高校：仙台育英高校

高校時代から大舞台に強く、全日本大学駅伝では1区で区間6位、いい流れで次に襷を繋ぐ活躍を見せました。

◯後村光星（國學院大1年）
國學院大のNo. 1ルーキー。仙台育英高校時代には都大路1区9位、都道府県駅伝4区8位と大舞台に強いところを見せた。大学でも初10000mで28分台をマークするなど非凡なセンスを発揮中。まずはレギュラー争いを勝ち抜いて、本格派エースへの道を歩んでほしい選手だ。#箱根駅伝 pic.twitter.com/zyPruEnNqt

— 100倍楽しく箱根駅伝を見る方法 (@hakone_eki_den) August 29, 2023